自律神経について
こんにちは!はたまごめ整骨院です!
今日は自律神経失調症について書かせていただこうと思います。
まず自律神経の働きって何?
自律神経は、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けている神経です。
体の活動時や昼間に活発になる「交感神経」、安静時や夜に活発になる「副交感神経」があります。
また、その二つの神経のバランスが悪くなって身体に不調が現れたりするのが『自律神経失調症』といいます。
自律神経失調症になる原因は様々言われていますが、精神的なストレスや身体的過労が大きな原因と言われています。
また発症すると色んな病状が出ます。
主な症状はめまい、耳鳴り、睡眠障害、倦怠感、体に熱がこもるなど様々な病状がでます。
また、先ほど言った症状がいくつも同時に出ることがあるのも特徴で、例えば寝不足のせいで倦怠感が出ているなども珍しくありません。
対策としてストレスを取り除く・運動などで解消するということも対策になりますが、自律神経失調症はほとんどの場合、交感神経の活動が活発になって発症することが多く、それが症状の元として出やすいです。
交感神経が活発になると体に熱がこもりやすく、手足に血流が行きにくくなります。
自宅でのセルフケアとして手足を温めてあげることをお勧めします。
また当院のメディセル等を駆使した自律神経調整で筋緊張を緩め、血流を改善させるのもおすすめです。
自律神経の乱れでお困りの方は、はたまごめ整骨院までお問い合わせください!